循環型社会を理解する教材として
『KGU油田プロジェクト』を学生主体で運営。
エコキャンパスの実現に向けた、学生主体の取り組みの一つがKGU油田プロジェクトです。 学食から排出される月40~50リットルの廃油が、熊本いいくに県民発電所さんの誇る技術で最高品質のバイオディーゼル燃料に生まれ変わり、 本学のマイクロバスの燃料として活用されてきました。
「環境論」を受講する学生が、循環型社会とは何なのかを理解する上での身近な教材の一つとなっています。 学食では、白川中流域の地下水涵養米の利用によるウォーターオフセットも同時に取り組まれています。
KGU油田プロジェクト
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