2024年6月から7月にかけて、山鹿市と肥後銀行から市民への呼びかけで、廃食用油の回収キャンペーンが実施されました。回収された廃食用油約500リットルは環境に優しいバイオディーゼル燃料(BDF)にリサイクルされ、8月15日、16日に開催された『山鹿灯籠まつり』の照明用の発電機の燃料として使用されました。
熊本いいくに県民発電所は、市環境センターや各市民センター、肥後銀行山鹿支店、来民支店に集まった廃食用油回収からバイオディーゼル燃料への製造を担当させていただくと共に、山鹿灯籠まつりに協賛させていただきました。