地域との取り組み わくわく油田スポットの紹介
地域の皆様のやさしい心が集まるところ、
そこに「油田」は生まれます。
使用済みの食用油を集めて美しい未来を照らすエネルギーとして循環させる取組み、それが『わくわく油田プロジェクト』です。
このページでは、当社の思いに賛同し『わくわく油田スポット』として各家庭からの廃油を回収するボックスを設置いただいたり、
業務で生まれた廃食用油をご提供いただいている企業・団体様をご紹介させていただきます。
*熊本いいくに県民発電所株式会社では、『わくわく油田スポット』への参加を随時お願いしております。
社会貢献活動としてご興味を持たれましたら、お気軽にお問い合わせください。
ココカフェ 地域コミュニティ
私たちの家庭からエネルギーを!
未来のためになると実感できる
確かな活動に参加できる嬉しさ。
未来のため、美しい地球環境のために取り組んでおられる「わくわく油田スポット」の話を聞いて、ぜひ応援したい!と思いました。
私たちの家庭から出る廃油が、エネルギーになる!こんな実感のある確かな活動に参加できることが嬉しかったのです。
参加者の小森田望さんは「廃油が有効利用されるので、億劫だった揚げ物料理の出番が以前より増えました。
そして、賛同してくれる友人や親族からも我が家に廃油が集まるようになりました」とさっそく共感の輪を広げられました。
こうして着々と、私たちの『わくわく油田』が広がりますように!「我が家から出た廃油で出来たエネルギーを使って車を運転してみたい」という願いが叶う社会になりますように。
学校法人熊本学園 熊本学園大学
循環型社会を理解する教材として
『KGU油田プロジェクト』を学生主体で運営。
エコキャンパスの実現に向けた、学生主体の取り組みの一つがKGU油田プロジェクトです。
学食から排出される月40~50リットルの廃油が、熊本いいくに県民発電所さんの誇る技術で最高品質のバイオディーゼル燃料に生まれ変わり、
本学のマイクロバスの燃料として活用されてきました。
「環境論」を受講する学生が、循環型社会とは何なのかを理解する上での身近な教材の一つとなっています。
学食では、白川中流域の地下水涵養米の利用によるウォーターオフセットも同時に取り組まれています。
肥後銀行 託麻支店
クリーンな循環型社会の実現を目指す御社と地域の皆様を応援いたします。
弊行では、世界に誇る九州の水がめ阿蘇と、熊本都市圏100万人を潤す滑らかな地下水といった、
ふるさと熊本の大切な自然遺産を未来へ引き継ぐため、職員一人ひとりが環境保全活動を通じて、熊本のうるおいある未来のために
豊かで明るい地域社会発展の輸を広げることを環境方針として定めております。
当店職員一同、身近なところから、熊本の自然と未来のために、
クリーンな循環型社会の実現を目指す御社と地域の皆様を応援いたします。
肥後銀行 熊本託麻ブロック
統括店長兼託麻支店長
阪田秀規
リストランテ ミヤモト
飲食店が簡単に取り組める社会貢献として、油田スポット参加は最適な選択肢の一つ。
Restaurant(レストラン)の語源はフランス語で「回復する・修復する」というところから来ています。
食事をする場所で日常の苦しみやストレスを忘れて楽しんだり、旅人が旅の疲れをいやす場所、というような想いから生まれた言葉です。
我々はお客様の日常にささやかな喜びを提供することができるよう努力している反面、大量の「ゴミ」を毎日のように捨てています。
仕方ない、と言えば、それまでですが、人を「修復する」仕事が、実はその一方で、地球を「汚している」のではなかろうか?と思うようになりました。
些細なことかもしれないが、油田スポットになることで、少しでも「地球を汚す」という我々の仕事の逃れられない宿命を
軽減することができるのではなかろうか?と思いました。
飲食店が簡単に取り組める社会貢献として、「油田スポット」は最適な選択肢の一つかと思います。
桜野園自然栽培茶農家
化石燃料を使った時のような罪悪感がなく、商品の品質も向上して大満足です。
バイオディーゼル燃料を使ってみたい気持ちは以前からありましたが、
私の周りで使っている人がおらず、不安もあったので導入に至っていませんでした。
そんな折、わくわく油田スポットのことを知り、感銘を受けました。
いざリーゼルを使ってみると、化石燃料を使った時のような罪悪感もなく、とても気分が良かったです。
おかげさまで商品の品質も向上し、とても満足しています。
環境に優しいこの燃料を使えることは、当園の自慢の一つでもあります!
大杉さん農家経営
通常のバイオディーゼル燃料では気になる匂いも
リーゼルでは気になりません。
自分は小さく農業を営んでおりますので、耕運機を使って畑を耕しています。
耕運機の場合、作業中にどうしても排気ガスを吸いこんでしまうものですが、
熊本いいくに県民発電所さんのリーゼルは、天ぷら油の匂いが微かにするだけで嫌な気がしません。
作っている作物にも良い影響を与えているのだろうと思います。
廃食用油を再利用してディーゼルエンジンを動かすエネルギーとなるリーゼルは、環境に優しい素晴らしい燃料だと思います。
わくわく油田スポット一覧 *一般家庭の廃食用油の持ち込み可
- マルショク 保田窪店
- 熊本市中央区保田窪1丁目2-51
TEL: 096-381-8300 MAP
- エーコープ熊本
- 熊本市北区高平2丁目25-57
TEL: 096-344-6337 MAP
- 熊本ドライビングスクール
- 熊本市北区楠6丁目6-25
TEL: 0120-373-634 MAP
- スーパーストアダイノブ城南店
- 熊本市南区城南町下宮地430-1
TEL: 0964-28-2033 MAP
- 甲佐ショッピングパーク彩甲
- 上益城郡甲佐町豊内640
TEL: 096-235-8055 MAP
- ビオ天粧 錦ケ丘
- 熊本市東区錦ケ丘14-16
TEL: 096-374-6786 MAP
- 池田地域コミュニティセンター
- 熊本市西区上熊本3丁目15-55
TEL: 096-328-8668 MAP